「CDエナジーに切り替えたら、アンペア数はどうなる?」「契約後に30Aから40Aへ変更できる?」と気になる方もいるでしょう。
- CDエナジーはアンペア変更できるのか
- CDエナジーへ切り替えでアンペア数はどうなるのか
- 利用開始後にアンペア数を変更する方法
- アンペア変更すると基本料金はいくら変わるのか
- アンペア変更するときの注意点
結論からいうと、CDエナジーでは契約中のアンペア数(契約容量)を変更できます。
ただし、他社からCDエナジーへ切り替える場合、現在のアンペア数・契約容量が原則として引き継がれ、切り替えと同時に変更はできません。
アンペア数を変更したい場合は、CDエナジーの利用開始後に手続きを行います。
この記事では、CDエナジーのアンペア変更について、以下の内容を詳しく解説します。
CDエナジーはアンペア変更できる?


CDエナジーでは、契約中のアンペア数(契約容量)を変更できます。
ただし、他社からCDエナジーへ切り替える場合は、切り替えと同時に契約電流・契約容量を変更できません。
CDエナジーは契約中のアンペア数を変更できる
CDエナジーでは、現在契約している電気のアンペア数(契約容量)を変更できます。
たとえば、現在の電気の使用状況に対して契約容量が大きすぎる場合は、容量を下げることで基本料金を抑えられます。
反対に、複数の家電を同時に使用するとブレーカーが落ちやすい場合は、契約容量を大きくできます。
アンペア数を変更できるのは原則1年に1回
CDエナジーでは、契約容量の変更は原則として1年に1回とされています。
そのため、変更したあとにすぐ別のアンペア数へ変更することはできません。
アンペア数を変更するときは、現在の電気使用量だけでなく、今後の使用状況も考えて容量を決めることが大切です。
契約容量は自宅の設備容量に合わせて設定される
CDエナジーの契約容量は、自宅の設備容量に合わせて設定されます。
そのため、「料金を安くしたいから」という理由だけで、設備に合わない小さな容量へ変更はできません。
また、契約している料金プランによって設定できるアンペア数も異なります。
アンペア変更は利用開始後に手続きする
CDエナジーへの切り替えを申し込む際に、同時にアンペア数を変更できません。
他社からCDエナジーへ切り替える場合は、まず切り替えを行い、アンペア数を変更したい場合は利用開始後に手続きをします。
そのため、「CDエナジーへの申し込みと同時に30Aから40Aへ変更したい」と考えている場合は注意が必要です。
切り替えと同時のアンペア変更はできない
CDエナジーでは、他社からの契約切り替えと同時に契約電流・契約容量を変更できません。
そのため、現在の契約容量から変更したい場合でも、切り替えの申し込みと同時に変更手続きを行えません。
変更を希望する場合はCDエナジーに問い合わせる
CDエナジーの利用開始後に契約容量を変更したい場合は、CDエナジーに問い合わせて手続きを行います。
変更できる契約容量は、自宅の設備容量や契約している料金プランなどによって異なるため、まず現在の契約内容を確認しておきましょう。
CDエナジーへの切り替え時はアンペア数がどうなる?


他社からCDエナジーへ切り替える場合、現在契約しているアンペア数(契約容量)は原則引き継がれます。
現在のアンペア数・契約容量は原則引き継がれる
他社からCDエナジーへ切り替える際、現在契約している電気のアンペア数を原則引き継いで利用開始します。
たとえば、現在の電力会社で30Aを契約している場合、CDエナジーへの切り替えによって、いきなり40Aや50Aに変更されることはありません。
現在30Aなら基本的に30Aを引き継いで切り替える
現在の電力会社で30Aの場合、基本的に30Aを引き継いでCDエナジーへ切り替えると考えてよいでしょう。
同様に、40Aなら40A、50Aなら50Aというように、現在の契約容量をもとに切り替えが行われます。
ただし、CDエナジーでは契約容量を自宅の設備容量に合わせて設定しているため、契約内容について不明な点がある場合は、切り替え後の契約情報を確認すると安心です。
切り替えによって勝手にアンペア数が上がるわけではない
CDエナジーへ切り替えたことを理由に、契約アンペア数が自動的に大きくなるわけではありません。
しかし、アンペア数を変更したい場合は別途手続きが必要です。
アンペア数を上げたい・下げたいという希望がなければ、切替時に自分で変更を申し込む必要はありません。
切り替えと同時にアンペア数を変更することはできない
CDエナジーでは、他社からの契約切り替えと同時に契約電流・契約容量を変更することはできません。
たとえば、現在30Aで契約していて、CDエナジーでは40Aにしたい場合でも、CDエナジーへの切り替え申し込みと同時に40Aへ変更することはできません。
まずは現在の契約容量をもとにCDエナジーへ切り替え、その後、必要に応じて変更手続きを行います。
30Aから40Aなどへの変更は利用開始後に行う
30Aから40Aへ変更したいなど、アンペア数を変える場合は、CDエナジーの利用開始後に手続きを行います。
切り替え時にアンペア数を変更できないため、申し込みの段階で「40Aに変更しておきたい」と考えている場合は注意しましょう。
利用開始後に契約容量を変更する場合は、CDエナジーへ問い合わせて手続きを行います。
CDエナジーの利用開始後にアンペアを変更する方法


CDエナジーへの切り替え後にアンペア数を変更したい場合、CDエナジーに変更を申し込みます。
利用開始後は、現在の契約容量や料金プランを確認してから変更を検討するとよいでしょう。
変更手続きの流れは、以下のように整理できます。
- 現在の契約容量を確認する
- 変更したい容量を検討する
- CDエナジーに変更について問い合わせる
- 変更後の契約容量や料金を確認する
契約容量を変更したい場合はCDエナジーに問い合わせる
アンペア数を変更したい場合は、CDエナジーに問い合わせて手続きを進めます。
「現在の容量では足りない…」といった場合でも、まず現在の契約容量を確認しておくことが大切です。
変更前に現在の契約容量を確認する
アンペア変更を申し込む前に、現在CDエナジーで契約している容量を確認しましょう。
現在の契約容量が分からないまま変更を申し込むと、変更前と変更後を比較しにくくなります。
また、アンペア数によって基本料金が異なるプランでは、変更後に基本料金も変わります。
そのため、まずは現在の契約内容を確認してから、変更する容量を決めると安心です。
変更できる容量は自宅の設備によって決まる
契約容量は、自宅の設備容量に合わせて設定されます。
「容量を増やしたいから40Aにする」といったように、希望する容量へ自由に変更できるわけではありません。
そのため、自宅の設備容量や契約している料金プランなどを確認したうえで、CDエナジーに相談しましょう。
変更後の契約容量を確認する
アンペア変更の手続きが完了したら、変更後の契約容量が正しく反映されているか確認しましょう。
特に、アンペア数を下げた場合や上げた場合は、基本料金にも違いが生じます。
変更前後の契約内容を確認しておくと、電気料金が変わった理由も把握しやすくなります。
契約情報や料金明細を確認する
CDエナジーでは、契約中の電気プランや契約容量を「カテエネ」の料金明細などから確認できます。
アンペア変更後は、契約容量が希望した内容になっているか確認しましょう。
- 契約している電気料金プラン
- 契約容量(アンペア数)
- 基本料金
- 変更が反映された時期
また、基本料金についても変更前と比較すると、契約容量を変更したことによる料金への影響を把握できます。
変更内容に不明点があれば問い合わせる
変更後の契約容量や料金について分からない点がある場合は、CDエナジーに確認しましょう。
特に、「希望したアンペア数になっていない」「基本料金が想定と違う」という場合、そのままにせず確認することをおすすめします。
なお、アンペア変更によって基本料金がどのくらい変わるのかは、料金プランによって異なります。
CDエナジーのアンペア変更で電気料金はいくら変わる?


CDエナジーでは、アンペア数(契約容量)によって基本料金が変わるプランがあります。
アンペア数が大きいほど基本料金は高くなる
CDエナジーでは、契約容量に応じて基本料金が設定されています。
基本的には、契約するアンペア数が大きくなるほど基本料金も高くなります。
シングルでんきの基本料金
シングルでんきは、1人暮らしまたは電気使用量が比較的少ない家庭向けのプランです。
基本料金は30Aから設定されており、10A・15A・20Aでは契約できません。
| アンペア数 | 基本料金(月額・税込) |
|---|---|
| 30A | 885.72円 |
| 40A | 1,180.96円 |
| 50A | 1,476.20円 |
| 60A | 1,771.44円 |
※シングルでんきは基本料金と電力量料金から、1か月につき100円の定額割引があります(電気使用量が0kWhの場合を除く)。
シングルでんきでは、アンペア数が10A大きくなるごとに、基本料金が295.24円ずつ上がります。
- 30A → 40A:月295.24円アップ
- 40A → 50A:月295.24円アップ
- 50A → 60A:月295.24円アップ
ベーシックでんき・ファミリーでんきの基本料金
ベーシックでんきとファミリーでんきは、10Aから60Aまでの契約容量に対応しています。
| アンペア数 | 基本料金(月額・税込) |
|---|---|
| 10A | 276.90円 |
| 15A | 415.35円 |
| 20A | 553.80円 |
| 30A | 830.70円 |
| 40A | 1,107.60円 |
| 50A | 1,384.50円 |
| 60A | 1,661.40円 |
例えば30Aから40Aへ変更すると、基本料金は月277.00円アップします。
また、40Aから30Aへ下げれば、基本料金は月277.00円安くなります。
なお、15Aについては、10Aの基本料金の1.5倍として設定されています。
アンペア変更による基本料金の差額
アンペア変更によって基本料金がどのくらい変わるのかを、プランごとにまとめると以下のとおりです。
| 変更前 → 変更後 | シングルでんき | ベーシック・ファミリー |
|---|---|---|
| 30A → 40A | +295.24円/月 | +277.00円/月 |
| 40A → 50A | +295.24円/月 | +276.90円/月 |
| 50A → 60A | +295.24円/月 | +276.90円/月 |
| 40A → 30A | −295.24円/月 | −276.90円/月 |
| 50A → 40A | −295.24円/月 | −276.90円/月 |
| 60A → 50A | −295.24円/月 | −276.90円/月 |
※税込。基本料金のみの差額です。
例えば、ベーシックでんきで40Aから30Aへ変更した場合、基本料金は月276.90円、年間では3,322.80円安くなります。
一方、30Aから40Aへ変更すると、基本料金は同じ金額だけ高くなります。
ただし、アンペア数を下げれば必ず電気料金全体が安くなるとは限りません。
契約容量を下げすぎると、電子レンジやドライヤー、エアコンなどを同時に使用した際に容量が不足する可能性があります。
CDエナジーも、契約容量は年間で最も多く同時に電気を使用する場面を想定して設定するよう案内しています。
料金だけを理由にアンペア数を下げるのではなく、普段の電気の使い方に合った契約容量を選ぶことが大切です。
CDエナジーのアンペア変更で注意したいこと


CDエナジーでアンペア数を変更するときは、変更できる回数や自宅の設備容量などに注意が必要です。
アンペア変更は原則1年に1回
CDエナジーでは、契約容量の変更は原則として1年に1回までです。
そのため、「一度アンペア数を変更したけれど、やっぱり元に戻したい」といったように、短期間で何度も変更することはできません。
アンペア数を変更するときは、現在の電気使用量だけでなく、今後の使用状況も考えて容量を決めるようにしましょう。
特に、アンペア数を下げる場合は、料金が安くなることだけを考えるのではなく、複数の家電を同時に使用しても容量が足りるかを確認することが重要です。
設備容量を超えて変更することはできない
契約容量は、自宅の設備容量に合わせて設定されます。
そのため、「基本料金を安くしたい」「ブレーカーが落ちるから大きくしたい」といった理由だけで、設備に合わない契約容量へ自由に変更できるわけではありません。
変更を希望する場合は、自宅の設備容量や契約している料金プランを確認したうえで、CDエナジーに相談しましょう。
また、契約容量を変更した場合でも、電気の使用量そのものが増減するわけではありません。
アンペア数は、同時に使用できる電気の容量と基本料金に関係するものなので、実際の電気使用量とは分けて考える必要があります。
切り替え時と利用開始後では手続きが異なる
アンペア変更については、他社からCDエナジーへ切り替える場合と、すでにCDエナジーを利用している場合で扱いが異なります。
| タイミング | アンペア変更 |
|---|---|
| CDエナジーへの切り替え時 | 同時に変更できない |
| CDエナジーの利用開始後 | 変更手続きを行える |
そのため、「CDエナジーへの申し込みと同時にアンペア数も変更したい」という場合は注意が必要です。
他社からの切り替え時は変更できない
他社からCDエナジーへ切り替える場合、切り替えと同時に契約電流・契約容量を変更できません。
現在のアンペア数を変更したい場合でも、まずCDエナジーへの切り替えを行い、利用開始後に変更手続きを行います。
なお、切り替え時のアンペア数については、前章で説明したとおり、現在の契約容量が原則として引き継がれます。
利用開始後に変更手続きを行う
CDエナジーの利用開始後にアンペア数を変更したい場合は、CDエナジーに問い合わせて手続きを行います。
変更前には現在の契約容量を確認し、自宅の設備や電気の使い方に合っているかを確認しておくと安心です。
引っ越しの場合は新居の設備を確認する
引っ越しを伴う場合は、現在の住まいのアンペア数をそのまま新居にも当てはめないように注意しましょう。
同じ30Aの住宅でも、新居の設備容量や電気設備が現在の住まいと同じとは限りません。
そのため、新居でCDエナジーを利用する場合は、新居の設備に合わせて契約容量を確認することが大切です。
現在の住まいのアンペア数をそのまま基準にしない
例えば、現在の住まいが40Aだからといって、新居でも必ず40Aが適しているとは限りません。
新居では、以下のような違いがあるためです。
- 設備容量が異なる
- 電気設備の仕様が異なる
- IHクッキングヒーターやエコキュートなど、使用する設備が変わる
- 同時に使用する家電が増減する
引っ越しをする場合は、新居の設備容量と実際の電気の使い方を確認したうえで、契約容量を検討しましょう。
まとめ(CDエナジーは利用開始後にアンペア変更が可能)
CDエナジーのアンペア変更について、この記事のポイントをまとめます。
- CDエナジーはアンペア変更が可能
- 切り替え時は現在のアンペア数が原則引き継がれる
- アンペア数は利用開始後に変更できる
- アンペア数によって基本料金が変わる
CDエナジーへ切り替える際は、現在のアンペア数・契約容量を原則そのまま引き継いで申し込めます。
また、現在のアンペア数で利用を開始したあと、「容量が足りない」「もう少し小さい容量でも問題なさそう」と感じた場合は、アンペア変更を検討することも可能です。
ただ、申し込みと同時に、アンペア変更の手続きができないことには注意が必要です。
CDエナジーへ切り替える際は、現在の契約容量を確認し、希望する電気プランをチェックしましょう。

